2014年6月9日月曜日

レッドチェリーシュリンプ

俺的飼いかた

基本的に関東の水は淡水海老の飼育には不向きなので、カリカリしないことですね。

重要なのは酸素量を多く確保する事。低温ほど良い事になります。クワガタでも、カブトムシでも、氷らなければ大丈夫なと同じです。
これからの時期は水温上昇に注意し、場合によって氷を浮かべる対策をオススメします。

モスや水草があれば基本的に餌は必要ありません。水かえも必要ありません。蓋をせずに減った水量だけ足して下さい。

繁殖は容易です。その水槽に似合う数に落ち着くので増えた減ったは気にしない。

海老は近親交配可能らしいですが、7世代で深刻な遺伝劣化が起こるとの報告があります。
しかし数が増えない悩みは底床の掃除で解決されるでしょう。


---俺の養殖水槽---
大きさ:45センチ、
匹数:数えたくないくらい沢山
水質:測ったことない
床材:安物石
水草:モスとバネステリア餌:コリドリアス、ザリガニ用
混泳:めだか三匹(水質安定要員)
保温:なし(氷がはらない程度)
フィルター:投げ込み
繁殖:春になって水温が上がれば勝手に増加。冬場は全く増えない。
オス:よく泳ぐ、透明、細い、餌を食べない。
メス:歩く、赤い、デブ、餌にがっつく
遺伝劣化対策:気まぐれに買い足す。
赤くしたい時:床材を黒くするのが有効。赤いランプはもっと有効。



まぁつまり、ミナミヌマエビと一緒(笑)